死をテーマにした公開セミナーが開かれ、数百人の参加者があるという現象は、昔としてはやはり新しいものでしょう。
『生と死を考える』は、1982年と83年に上智大学で開催された連続セミナーの記録です。
このセミナーはその後も続けられており、子どもを亡くした親や、命にかかわる病気を病む人々のパネルディスカッションなども行われています。
本書の続編も近刊の予定で、セミナーに参加できなかった人々に喜ばれるでしょう。
死にかかわる多くの問題のうち、悲嘆はデス・エデュケーションの重要なテーマでもあります。